ＤＩＹといえばホームセンターをイメージする消費者は多いのではないでしょうか。
最近では、女性でもプチリフォームを手際よく行うケースもあり、小さなパーツや工具などのツールをホームセンターで購入したり、工具に関してはレンタルすることもできます。
中には、木材や金属材などの加工前の材料を購入するケースもあり、その量・重量では、持ち帰るにも一苦労することもあります。
ましてや、運転免許は持っていても、肝心の車を持っていない人の割合は、田舎よりも、電車やバスなど、移動手段が豊富な都心に近ければ多いようです。
宅配サービスでは、費用も割高であるケースもあって、運搬作業をとにかくラクにするには、配送用トラックをレンタルできるサービスを活用することです。
条件は、各店舗で異なり一概に言えないものの、そのお店で買物することは条件の１つで、我が家の場合、物干し竿であったり、自転車の運搬にトラックを１時間レンタルさせていただきました。
一般的には、大型商品・長尺物・重量物に限定されているようで、ホームセンターのみならず、家電店やリサイクルショップなどでも利用できるサービスです。
精算レシートを持って、サービスカウンターで手続きを済ませるだけです。
貸出票の確認と署名を求められるため、注意事項にはしっかり目を通しておくことは大切です。
特に、任意保険無加入という状況で、万が一、トラブルが起きても個人の問題となります。
トラックの種類は、お店の規模によっても異なりますが、箱バン・屋根なし軽トラ、ＡＴ・ＭＴなどから選択できます。
また、自家用車があっても、こうしたレンタルサービスを求める方がいますが、最近ニーズの高まるガーデニング用品の肥料などで車内を汚したくない人が活用している傾向です。
走行キロ数に関係なく、無料としていたり、ガソリン代や清掃費を含めた料金が発生するケースもあり、しっかり事前確認しておくのも大切ではないでしょうか。